さらば青春
未来なんていらねぇと
二人で国境の町へ
逃げてきたのは 夏の日だった
自慢のオンボロで
ラジオで耳にしたよ
誰かが殺されたって
俺たちそんなに 年老いたのかな--
不意に笑う
日々の可能性置き去りにしてきた
君と唄う それだけが自由さ
今は見えぬキラメキの彼方へ
青い鳥が 飛んでゆくだけ
耳鳴りで目が覚めた
朝にはもう帰れない
そう 愛おしいのは 宇宙一ヘタな
お前のギターさ
痛みだけを信じ続けていたよ
夢はこんなに擦り減っていくのに
空を見上げ 銃を突きつける
錆びたトリガー 引けはしないよ
青い鳥の群れが
曇り空に消える
青い鳥の群れが
曇り空に消える 消える
そう その前に…